
広範かつ高度な経営課題に直面する現代において、CFOやコーポレート部門はどのような役割を果たすべきなのでしょうか。
本資料は、グローウィン・パートナーズ株式会社取締役COOの石原弘貴氏と、一般社団法人日本CFO協会シニア・エグゼクティブの日置圭介氏による対談記事となります 。 多くの企業でバックオフィスと混同されがちな「コーポレート」という言葉に対し、日置氏は「コーポレートとは、企業の意思決定を担うCxOそのものである」と提言しています 。
CxOの兼務問題や、事業部との連携不足など、企業が抱える本質的な課題を浮き彫りにしながら、経営トップが変革のために持つべき「トップファースト」の姿勢や、真のコーポレート機能のあり方について深く掘り下げた資料となっています 。
主なコンテンツ
- CFO・コーポレートの本質的役割の再定義
- 拡張し続けるCFOの守備範囲と課題
- 事業×コーポレートが両輪となる組織のあり方
- 変革を成功に導く「トップファースト」の重要性
- Growin’ Partnersの「自走するコーポレート組織」構築メソッド
こんな方におすすめ
- 管理部門を統括するCFOや経営企画担当の方
- バックオフィス機能の強化ではなく、経営判断を支える「コーポレート機能」への変革を目指している方
- 事業部門と管理部門の連携がうまくいかず、企業としての成長スピードに課題を感じている方
